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中央線特急「スーパーあずさ」の新型車両 10月23日デビュー

投稿日:2017年11月20日 更新日:

2年前から走行試験を重ねてきた、JR東日本の新型車両のE353系。そのデビューとなる2017年12月23日が、いよいよ迫ってきました。
それが、新宿-松本間を走る特急「スーパーあずさ」です。

E353系

E351系の老朽化にともない導入されるのですが、最高速度は同じ時速130km。ボディの素材も、E257系と同じアルミ合金となっています。

では、これまでといったいどこが違うのか?
まずはもう、その見た目だけでもかなりイメージが違います。

縦長のストリームブラックで覆われた前面。スマホの画面のように浮き上がった「E353」のロゴ。
まさに「伝統の継承、未来への躍動」というコンセプトどおり、SF映画にでも出てきそうな近未来感がびしびし伝わってきます。

南アルプスの雲をイメージしたというアルパインホワイトのボディに、伝統の「あずさバイオレット」のラインももちろん健在。
今回は、内装も見のがせません。

そのコンセプトは「南アルプスと梓川の『きよらかさ』、ビジネスの『機能性』とレジャーの『高揚感』」。
ライトグレーをベースにした車内は、とても落ち着いたクールな印象。腰かけは光沢のあるブルーで、南アルプスの梓川の水面を表現しているそうです。こちらのコンセプトは、私、谷尾和昭も大変魅力を感じています。

空間的な広がりがしっかり出ているのもいいですね。
車内の間接照明には、JR東日本の在来線特急では初となるLEDを使用。

もちろん、機能面もばっちりです。各席に、ノートパソコン用のテーブルと電源コンセントを配置。ビジネスマンも快適に仕事に集中できそうですね。
空調の吹き出し口も個別になっていて、過ごしやすい空間を演出してくれます。

そして、最大のポイントとなっているのがその乗り心地です。
今回は「空気ばね高さ制御式」を採用することで、これまで最大5度だった角度を1.5度まで抑えることに成功。さらに、動揺防止制御装置を全車に搭載。

これなら、ほとんど揺れを感じることもなさそうです。
このE353系は、まず旧型の3本と交代。残りの2本も順次置き換えていき、最終的にはE257系もふくめ、すべてE353系になるということです。

一刻も早く、そのクールな乗り心地を味わってみたいものですね。

E351系

E257系

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